acomagu's diary

思ったことを書きます。技術的なことは書きません。

studio balabushkaが消えていた話

ちょうど震災の年の次の年辺り(中学生の終わりくらい)に知った、以心伝心テレパシーという曲がある。

聞いた瞬間に惚れて、今でもずっと大好きで、たまに聴いてる。 でもあまり有名じゃなくて、今でもカラオケにもない。

studio balabushka 業務日誌:【初音ミク】以心伝心テレパシー【オリジナル曲】

このブログのエピソードと合わせて大好きだった。

今日久々に作者のブログを開いてみたら、全てが止まっていた。

公式ページもなくなっていた。ツイッターでも、何故なくなっているのかだれもそのことに触れぬまま、ツイートが止まっていたり、なんでもないツイートだけが続けられたりしていた。

悲しかった。

はじめよくわからないまま、漠然とただただ悲しく思った。

続けて、こんな風に消えてしまうんだな、とひとり裏切られたような喪失感を感じた。

何も知らないけれど、きっと知らないうちに、ありがちな感じで消えてしまったんだなと思った もしかしたら、けんかして もしかしたら、自然消滅で もしかしたら…

とにかく、消えてしまっていて。

もうそこに、彼らは居なかった。

多分、ただ僕が"見た"ものが今もそこにあってほしかっただけなんだと思う。 僕は今でも、以心伝心テレパシーがすきで。その向こう側に居た作者とか、ブログの記事にいた人々、彼らが絶望していなくて、その歌のとおりに希望があって。多くの人を動かしていて。

こんなに素晴らしい歌を作っているのに、それを思って一度でも悲しんでしまったことが悲しいなと思って。

もうきっと、僕が「今でも好きです」なんて言ったって何も変わらなくて。その悲しかった過去は変わらなくて、変わるなんて事自体思い上がりだけどさ。

それくらい、なんというか、

終わってしまったんだと思った。

辞めていてほしくなかった。

こんなに素晴らしい歌を書いておいて、こんなに僕の心を動かしておいて、こんなにずっと、当時から僕の心にこびりついておいて、今更、消えていてほしくなかった。人生、残酷だなあw

きっと、彼らもそう思ってる。残酷だな、って。もしかしたらそういうもんだよな、って思ってるかも知れないけど。

でも

僕はその時子供だったから、ずっと信じてたの。この希望は、間違いないものなんだって。